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日本ハムの有原航平が移籍するメジャーの球団はどこ?予想してみた

日本ハムの有原航平投手が、ついにメジャーへ移籍することを発表されましたね!

以前からメジャーへ移籍する決意を語られていた有原投手ですが、球団より許可がおり、いよいよ本格的に動かれていくようです。

そこで、一体どこのメジャーリーグの球団と契約をする可能性が高いのか、を調べてまとめてみました。

もくじ

日本ハムの有原航平が移籍するメジャーの球団はどこ?

日本ハムの有原航平投手がメジャーへ移籍の申請手続を完了したことを2020年11月26日に発表されました。

球団がポスティングシステムを承認したとのこと。

ポスティングシステムとは…日本の球団に所属するプロ野球選手が、米国メジャーリーグへ移籍するための制度の一。

引用:https://kotobank.jp/word/ポスティングシステム-630118

そこで、メジャーリーグ全30球団のうちどこの球団に移籍する可能性が高いのかを別の記事やニュースを元にまとめてみました。

以前から有原投手はメジャーへの抱負を言葉にしていたこともあり、海外からも注目されている投手ではあったようです。

まだ有原航平投手が移籍されるメジャーリーグの球団はどこか決まっておりません。

ですが複数の球団が既に有原投手に興味を持っているようで、2020年のメジャー移籍の見どころの1つとなりそうです。

そして、有原選手の特徴としては、防御率が抜群という点。その視点から可能性があるチームをまとめてみました。

ロサンゼルス・エンゼルス

エンゼルスといえば、あの大谷翔平さんが在籍していることで有名なチーム。

エンゼルスの2020年における防御率は「5.09」で、メジャーリーグでは下から数えた方が早い順位となっています。(2020年11月26日現在は25位)

もしかしたら、エンゼルスは現在防御力を高めることを必要としていることも考えられます。

有原航平投手はメジャーリーグでの実績こそないものの、2019年以降では抜群の防御率を誇っています。(2019年:2.46、2020年:3.46)

そこで、日本ハムで大谷翔平選手と一緒にプレイをしていた有原航平投手がメジャーへ進出となると、チームの防御率を高めるという目的でチームに歓迎する可能性があります。

有原航平選手は現在28歳。年齢的にも比較的若く、野球選手は年齢的に寿命が短いと一般的に言われていることから推測すると、十分選ばれる可能性が高いと考えられます。

まだどこに移籍をされるかは分かっていませんが、海外の記者もエンゼルスは有原航平投手に注目するはずだと言っているようです。

フィリーズ

フィリーズも、エンゼルスと同じく防御率が下から数える方が早い順位となってしまっています。(2020年11月26日現在は26位)

打線はリーグ4位で調子は良かったようですが、防御が弱く、再建をしなければいけない結果となってしまっているようです。

そんな中で、あのまーくんこと田中将大投手がフリーエージェントになったことを受け、獲得したい選手の名前にまーくんを挙げているようです。

その時に「ベテランのタナカは常に上手くいっていたわけではないが、プレーオフ経験豊富な素晴らしい先発投手であり、フィリーズが興味を持つはずである」と言われています。フィリーズは有力な投手を求めていることがわかります。

まーくんはヤンキースと再契約するであろうという噂が強いため、獲得が確実ということはありません。そのため、有原航平投手にも注目して声をかける可能性があると考えられます。

そして有原投手は日本ハムで登板経験がかなり多いという点では、経験慣れしていることからメジャーでの経験がなくとも十分期待できる投手と思われるかもしれません。

調べたところ、この2球団の可能性が高かったです。

海外の各雑誌でも既に噂がされていたり、おそらく球団は欲しがるであろうという声も上がっているようです。

レッドソックス・ロッキーズ・タイガース

エンゼルスとフィリーズの2球団は、すでに様々な方向から有原航平投手の獲得に向けての噂が出ておりました。

ですが、このレッドソックス・ロッキーズ・タイガースの3球団は2020年の防御率がワースト3位。

自身のチームの課題として”防御率”を間違いなくあげていることが推測されます。

そのため、新規獲得する選手の条件としては防御率が高いことを最低条件としていると考えられます。

まだこの3球団が何か有原航平投手について述べられているという記事はありませんでしたが、交渉期限である2020年12月27日までに何か動きがある可能性もあります。

日本ハムの有原航平が移籍するメジャーへの移籍による懸念点

ここまで日本ハム有原航平投手のメジャーへの移籍が順調のように思えますが、1つ懸念とされている点があります。

2020年、コロナ渦でメジャーリーグはかなりの赤字を叩き出してしまったようですが、これによって試合は60試合しか行われませんでした。

そのため、メジャーリーグが選手獲得にかけられる予算が例年より限られてしまっている可能性があります。

そこで、まだメジャーでの実績がない有原航平投手にどのくらいの契約金を提示することができるのかということは最大の懸念点だと思われます。

大谷翔平選手のように、大スターでどの球団も欲しがるようなそんな選手でもこの状況だと厳しいのではないかと言われているくらいですから、通常であればもっと声がかかっていたものの予想外に少ないオファーとなる可能性もあるようです。

なんとかメジャーへの移籍が成功してほしいところですね。

【まとめ】日本ハムの有原航平が移籍するメジャーの球団はどこ?

ここまで、有原航平投手が移籍するメジャーの球団はどこか、についてまとめました。

  • ロサンゼルス・エンゼルス
  • フィリーズ
  • レッドソックス
  • ロッキーズ
  • タイガース

この球団がオファーする可能性が一番高いと考えられます。

理由は、有原航平投手の防御力を必要としてる可能性が高いため。

他の球団はまだ何も発表はされていいため情報が出次第更新していきたいと思います。

メジャーリーグも赤字でかなり大変な状況ではあると思いますが、これからの野球界も盛り上がってほしいですね!

以上、お読みいただきありがとうございました。

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