2020年12月2日(水)に放送される「バズって売れろ!ジャスティン・ビーバーにいいね!され隊」に芸人の歩子(元ハブサービス)がゲストとして出演予定です。
2020年11月10日に改名を発表しており、”ハブサービス”→”歩子”に改名をされたようです。
芸人さんの改名って、たまにニュースで見ますが、それまでの芸名からの印象なども一旦リセットしてしまうものなのでリスクが伴うという話も聞いたことがあります。
なぜ、芸人・元ハブサービスの歩子が改名したのはなぜ?その理由に注目していきたいと思います。
芸人・元ハブサービスの歩子のプロフィール
はじめに、歩子さんの簡単なプロフィールを見ていきましょう。
両親はどちらも英語教師。親族には日本将棋騎士の羽生善治さんがいます。
芸人・元ハブサービスの歩子の芸歴
歩子さんは1996年に芸人デビュー。
その後トリオグループ”Bコース”として活動してきましたが2012年に解散。
Bコースとしては「アメトーク」などの人気番組にも出演されていました。
その後はハブサービスとしてピン芸人として活動されています。
ネタは、一発ギャグ・タイツを使った芸術・ギターを使ったものがメイン。
趣味もスポーツが多く、体がとても柔らかく、その柔軟性を活かしてタイツを使ったネタもされているみたいです。
歩子さん(ハブサービス)としての過去のメディア出演はこちら。
2008年・2009年に開催された『大秒殺』という一発ギャグを競う大会では、2年連続で優勝をされています。
世界のナベアツさんからは「変態芸世界一」と大絶賛されたこともあるようです。
芸人・元ハブサービスの歩子が改名したのはなぜ?その理由は?
今回なぜハブサービスから歩子へと改名をされたのでしょうか。
その理由を見ていきましょう。
芸人・元ハブサービスの歩子が改名した理由は?
改名した理由は、ずばり「サービスを名乗るほど人様にサービスをしていない自分をサービスを名乗るには生意気だと感じたから」です。
”サービス”をつけていたことが改名の原因。
ハブは本名の羽生から来ていますが、この本名をも芸名から取ってしまったことを「せめてもの罪滅ぼしだと思ってください」と言われています。
そして改名した日のご本人のツイートがこちら。
芸歴24年、あまりテレビでは歩子さ(元ハブサービス)さんを見ることはありませんでした。
なかなかに苦しいものだったのではないでしょうか。
芸人さんは売れるのはほんのごく一部、あとはみんなバイトをしながら芸人活動をしているという話はよく聞きます。
歩子さんは、改名をすることで、心機一転してチャンスを掴みにいこうとしているのではないかと思います。
改名後の歩子を名付けたのは?
名付けたのは、「とてつもなく大きな力」だとインタビューで答えられています。
少し変わった方なのかもしれません。(笑)
歩子さんのSNSでの投稿などを見ても、詳細の意味は書かれておりません。
今後の芸風についても「見た方それぞれに感じていただきたい」と。
これからどんな風に活躍していかれるのかも特にご本人の口からは言われていないようですね。
現在の活動について
現在は、「バズって売れろ!ジャスティン・ビーバーにいいね!され隊」に出演予定ですが、
ジャスティン・ビーバーにいいねされるように動画を作成しており、ツイッターで情報発信を積極的に行なっている様子が印象的です。
他にもYoutubeを定期的にタイツネタなど投稿されています。
映像がなかなか衝撃的です(笑)
色々な色のタイツを組み合わせてピコ太郎さんのように合体させるというネタなのですが、毎回東海されるタイツの色が変わっており、なんとも言えない変態度合いとなっております。
今売れている芸人さんで言うと、ザコシショウなどのキャラクターと同じように、最初は「???」のようなネタでも、一度ハマってしまえばブームになる可能性もあるのかも?しれません。
これからのご活躍を楽しみにしています!
以上、お読みいただきありがとうございました!