最近メディアでゴリ押しされているものを”○○ハラ”と呼ぶ傾向があるみたいですね。
NiziUは人気のあまり『NiziUハラスメント』という言葉が生まれてしまったようです。
これまでにはキメハラ(意味:鬼滅の刃ハラスメント)という言葉も生まれました。
そこでNiziUハラスメントの意味や、実際にNiziUハラスメントをされている声をまとめましたので紹介させていただきます。
NiziUハラスメント(ニジハラ)の意味とは?
意味は、”NiziU”×”ハラスメント”=NiziUを知らない人や興味のない人に強要するハラスメントということです。
メディアやネットが作り出した造語のようなもの。
2020年ではNiziUの人気は爆発的。
老若男女問わずに、ほとんどの人が「ニジュー 」という単語を聞いたことがあるのではないかというぐらいにまで露出が増えました。
そのため、NiziUを知らない人やNiziUに興味のない人たちに、NiziUのことを知ってもらおうと押し付けてしまうような現象が発生しています。
NiziUハラスメント(ニジハラ)が起きる理由とは?
先ほども述べたように、NIziUは2020年かなり有名になりました。
ファンも多く、ネットでは毎日NiziUに関連するワードが急上昇&トレンド入りしているぐらいです。
NiziUが今それだけ注目されて支持されているということがわかりますね。
このNiziUハラスメント(ニジハラ)が起きてしまう理由は、NiziUのファンの多さ・メディアへの露出が多いことだと思われます。
これまでも色々なアーティストのファンが友達に好きなアーティストの話をすることはありましたが、NiziUは現在デビューをして間も無く、各音楽番組への出演も決まっており、バラエティやCMなど盛りだくさんで露出をしていくガールズグループです。
ファンが多いことや、たくさんメディアに出ていることで、どうしても話題の中心になってしまいます。
ただ、NiziUハラスメント(ニジハラ)が起きてしまう理由は決して悪意的なものではありません。
- 「NiziUのデビュー曲聞いた?まだ聞いてないの?」
- 「昨日のしゃべくりに出てたNiziU見てないの?」
- 「NiziU知らない人とか今時いないよ!」
- 「NiziUの○○ちゃん可愛い〜、そう思うやろ??」
このように、NiziUが好きな気持ちが大前提で、ついその好きという気持ちを他人にも強要してしまうということ。
ただ、これは本当に興味のない人や知らない人からすると、本当にしんどいですよね…。
NiziUハラスメント(ニジハラ)に対するネットの声
ネットではNiziUハラスメント(ニジハラ)という言葉に対してこのような声が挙がっています。
NiziUハラスメント(ニジハラ)にうざいなどの声
NiziUハラスメントだけではなく、他のアーティストも含め、「うざい」「やめてほしい」などの声が多いです。
そして、”NiziUハラスメント”という造語に対しての意見もありました。
NiziUハラスメント(ニジハラ)にかわいそうなどの声
NiziUハラスメントっていう言葉を作ることが良くない!
ゴリ推ししすぎて、こういった言葉が生まれてしまう。
NiziUハラスメントを受けてしまった方は、ついついNiziUのことを嫌いになってしまいそうだなと感じます。
【まとめ】NiziUハラスメント(ニジハラ)の意味とは?うざいなどの声も
今回はブログでも取り上げてしまいましたが、このようなハラスメントの造語を作っているのは完全にメディアじゃないかなという風に思いました。
頑張っているNiziUの子たちがこの言葉を見たらどう思うのでしょうか。すごく複雑な気持ちになりそうですよね・・。
さらには一部ニュースでもあるように、今年は忘年会が開催されずにNiziUの縄跳びダンスを強要させられなくて安心したという声も多いようです。
人気故にこういった不満も生まれてしまいますね。
知らない人や興味のない人には強要せずに、好きな者同士で楽しんでいけるようになることを切に願っています。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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