まだ18歳という年齢で、大きな大会で優勝するなど、次世代エースと言われている紀平梨花さん。
笑顔が特徴的で、国内や海外にも多くのファンがいますね!
一部では、「浅田真央の後継者だ!」や「なんというレベルの高さだ…」など、絶賛の声が多いようです。
実際に、紀平梨花さんへの海外や韓国の反応を見ていきましょう!
紀平梨花の大会での実績は?
これまでの紀平梨花さんの大会での実績を見ていきましょう。(4位以下は省略)
- 全日本ノービス選手権Aクラス:優勝
- 2016年トリグラフトロフィー:優勝
「ノービス」には「ノービスA」と「ノービスB」の二種類が存在します。
https://chouseisan.com/l/post-101481/
フィギュアスケートではジュニアクラスよりも下のクラスの事をそう呼びます。
「ノービスB」は小学校3~4年生(9~10歳)でシングル3級以上、「ノービスA」は小学校5~6年生(11~12歳)でシングル4級以上です。
こんなにも小さい頃から優勝する実力があったなんて…すごい!
- JGPチェコスケート:2位
- JGPリュブリャナ杯:優勝
- 全日本ジュニア選手権:優勝
- JGPリガ杯:2位
- JGPエーニャ・ノイマルクト:3位
- 全日本選手権:3位
ジュニア時代とは、中学生・高校生の年齢のこと。
ジュニア時代は、何度も優勝を経験しており、輝いて見える結果ではありますが、
どうやら怪我の影響で、あまりいい結果を残せなかったようです…。
- オンドレイネペラ杯:優勝
- NHK杯:優勝
- フランス国際SP:優勝
- グランプリファイナルSP:優勝
- 全日本選手権:2位
- 四大陸選手権:優勝
- チャレンジカップFP:優勝CSオータムクラシック:優勝
- 第88回全日本フィギュアスケート選手権:優勝
- 2020年四大陸フィギュアスケート選手権:優勝
- チャレンジカップ:優勝
シニア時代とは、年齢が15歳以上のことを表します。
紀平梨花さんは、練習拠点をスイスに。
予定していた大会がコロナウイルスの影響で中止になってしまったようで、
今期初の高いは2020年12月24日〜27日開催の第89回全日本フィギュアスケート選手権になるようです。
シニアに突入してから、めまぐるしい優勝の数々…
最近の紀平梨花さんは、ますます絶好調なのだろうということが分かります。
さて、こんなに数々の優勝を勝ち取っている紀平梨花さんに対して、海外や韓国の反応はどのようなものでしょうか。
紀平梨花への海外の反応は?
海外からは紀平梨花さんを絶賛する声が集まりました。
なんというレベルの高さだ!
浅田真央の後継者だ!
この女の子はどんどん出世していきます。
彼女は完全に羽生になった。
私は震えて泣いています。
次世代エースだ!
なんとゆうか…表現が海外らしいなという感じ。
以前より海外でもファンが多かった浅田真央さんや羽生結弦さんの後継になったという反応も多く、
それほど、海外の人たちも紀平梨花さんの実力を褒め称えているのだと思います。
海外から見ても、よっぽどすごいということなのでしょうね。
紀平梨花への韓国の反応は?
「女子は紀平梨花を筆頭にした日本選手とメダルを争うことになる」
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20190208-00113993/
韓国メディアは以前より、日本で活躍するフィギュアスケート選手をライバル視する傾向がつよかったですが、紀平梨花さんもそのうちの1人。
韓国で有名な選手といえば”キム・ヨナ”。
現在は引退していますが、その跡を継ぐ”ヨナ・キッズ”と言われる若手選手たちがいるのだとか。
紀平梨花さんと同年代であることからも、ライバル視されているようですね。
その一方で、
「ジェニファー・トーマスによるフリー、ビューティフル・ストームで最初のトリプルアクセルはミスしたが、キヒラは大会でトリプルアクセルを実現できる数少ない女性の1人だ」
https://news.livedoor.com/article/detail/15717745/
このように、「16才の日本のライジングスター」と絶賛しているメディアも多く、
いずれにせよ、韓国側は紀平梨花さんへかなり注目しているという風に感じます。
以上、『紀平梨花への海外や韓国の反応は?「浅田真央の後継者だ!」などの声も』でした。
お読みいただきありがとうございました。