2020年12月に芸能界デビューしたばかりの期待の若手俳優・西垣匠さん!
『ドラゴン桜2』への出演も決まりこれから有名になっていくこと間違いないですが、現在はなんと慶應義塾大学の法学部に在籍しているという噂が…!
そして、フェンシングでは全国大会を勝ち上がるほどの実力の持ち主。
学力も高くてスポーツ万能ってどういうこと…?
ということで『西垣匠の大学は慶應義塾の法学部政治学科で卒業はいつ?父親の職業はフェンシングのコーチ&実力は全国トップレベル!』についてご紹介させていただきます。
西垣匠の大学はどこ?慶應義塾大学の法学部?
大学は慶應義塾大学
- sho名前:西垣 匠(にしがき しょう)
- 本名:西垣 匠一郎
- 生年月日:1999年5月26日
- 年齢:21歳(2021年4月時点)
- 出身地:石川県
- 血液型:B型
- 身長:178cm
- 趣味:ゲーム、お笑い鑑賞
- 特技:フェンシング
- Twitter:@sho_nishigaki_
- Instagram:sho_nishigaki
西垣匠さんが現在在籍している大学は慶應義塾大学です。
学校名 | 慶應義塾大学 |
住所 | 東京都港区三田2-15-45(三田キャンパス)※合計12つのキャンパスあり |
公立・私立 | 私立大学 |
偏差値 | 60.0〜72.5(慶大塾調べ) |
慶應義塾大学と言えば、数々の有名芸能人の出身大学として知られています。
・トリンドル玲奈
・二階堂ふみ
・櫻井翔
・miwa
・ミッツ・マングローブ
・小出恵介
・水嶋ヒロ etc…
時代を旋風してきた芸能人ばかり。
全国でもかなり有名な学校で憧れる方も多い大学ですよね。
実は、大学が判明した理由は所属事務所の東宝芸能事務所の公式サイト。
公に出身大学を公表しています。
慶應義塾大学は通っている芸能人も多く、学力的にも申し分ないためプロフィールとして公開しているのでしょう。
そして、2021年2月のインタビューの時点では大学3年生だった西垣匠さんは現在は大学4年生。
町田啓太主演ドラマ『西荻窪 三ツ星洋酒堂』で、町田の高校時代を演じて注目を集めている西垣 匠。
YAHOO!JAPANニュース
慶應義塾大学に通う現役の大学3年生で、2019年の「ミスター慶應グランプリ」に輝き、昨年12月に東宝芸能に所属したばかり。
西垣匠さんの年齢的に考えると、2018年4月に大学へ入学しています。
ということは、留年や休学などはせず順調に大学4年生になったのでしょう。
芸能界と学校の両立は大変だと思いますが、ラスト1年楽しんでほしいですね。
学部は法学部政治学科
そして、西垣匠さんが在籍する慶應義塾大学の学部については、法学部政治学科だと言われています。
西垣匠さんは前述の記事にもある通り、2019年の「ミスター慶應グランプリ」を獲得。
当時のミスターコンの記事を探していると、
《ミスター慶應2019》Entry No.2 法学部政治学科2年 西垣匠一郎
というタイトルの記事を発見しました。
西垣匠さんの大学の学部は法学部政治学科で間違いなさそうです。
法学部の政治学科で学ぶ内容は主に政治学。
慶應義塾大学の法学部経済学科からは、
・国会議員や地方議員
・外交官
・国家公務員
・地方公務員、国際公務員
の職業を務める方々を何人も輩出してきています。
かなり賢い学部のイメージですが、
大学全体の偏差値:60.0〜
法学部の偏差値:67.5〜
と法学部で偏差値が底上げされています。
こんなに賢い学部に通いながら、芸能界と両立されているんですね…さすがです。
西垣匠の大学卒業はいつ?
順調に単位を取ることができれば、西垣匠さんの大学卒業は2022年3月の予定です。
しかし2020年末に芸能界デビューをし、早速ドラマにも大抜擢されるなど期待の新人・西垣匠さん。
その身長の高さから、COTORICA.のメンズモデルにも大抜擢され一気に俳優業以外にも活躍を見せています。
仕事が入ると大学を休んでいかなければいけないため、単位が取れずに休学or留年をしてしまうケースも少なくはないでしょう。
ちなみに同じ慶應義塾大学に在籍中の女優の二階堂ふみさんは2014年に大学に入学しましたが、まだ卒業はできていません。
やはり芸能界の仕事は忙しくなると卒業が遠のいてしまうのは事実。
ただ、慶應義塾大学は最長12年間在籍が可能なのです。
1.普通課程
卒業のためには4年間は在籍する必要があり、入学時から最長12年間在籍できます。
慶應義塾大学 通信教育過程
卒業が遅れる可能性はこれから出てくるかもしれませんね。
西垣匠の父親の職業はフェンシングのコーチ&実力は全国トップレベル!
西垣匠さんが芸能界デビューしたのは21歳。
少し遅いなと感じる方もいるかもしれませんが、それまではフェンシングに打ち込んでいたからなのです。
フェンシングの実力に華が咲いたのは高校生の頃でした。
西垣匠の父親の職業はフェンシングのコーチ
西垣匠さんは父親の影響でフェンシングを始めたと言います。
フェンシングは小学3年生の時、指導者だった父の影響で始めた。
ENCOUNT
”指導者だった”とありますが、西垣匠さんの父親の職業は高校の教師 兼 フェンシングのコーチです。
部活動は、フェンシングをしていました。
慶應塾生新聞
ただ、通っていた高校にはフェンシング部がなかったので、授業後すぐに、父親がフェンシング部のコーチと教師を務めていた別の高校へ向かい、練習をしていました。
授業が終わると、父親のもとに駆けつけていた西垣匠さんを想像するとなんだか暖かい気持ちになります…
練習は毎日あったそうなので、相当な気合いと努力が必要だったでしょう。
父親からの教えに真面目に取り組んだからこそ、優勝できるほどの実力に…!
高校でフェンシング全国6位&日本代表選出
もともと小学校3年生からフェンシングを始めていた西垣匠さん。
外に出るタイプではなかったため、小中高とフェンシングに時間を捧げていたみたいです。
「人前に出るタイプではなくて、ずっとフェンシングか勉強かっていう感じでしたね。普段はメガネで、試合の時だけコンタクトレンズをつけていました。中学の時はフェンシング部がなかったので、科学部。本当にインドア人間で、休みの日はテレビゲームばかりしていて、あんまり外に出てはしゃぐこともないんですよ(笑)」
ENCOUNT
そして高校ではみるみるうちに頭角を現しし、2017年に3つの大会で素晴らしすぎる成績を残しています。
・石川県高校総合体育大会 優勝✨
・北信越高校総合体育大会 優勝✨
・全国高校総合体育大会(インターハイ) 6位✨
この時にはフェンシングの実力が評価され、日本代表としても選出されオリンピックを目指すこともあったみたいです。
しかし、この時のインターハイの結果が6位だったことに対して「悔しい」という想いはなく、
これでいい
という満足感があったため、フェンシングをやめると決意したのだとか。
フェンシングの道でも芸能界の道でも才能溢れる西垣匠さん。
これからも活躍も応援していきたいですね!
以上『西垣匠の大学は慶應義塾の法学部政治学科で卒業はいつ?父親の職業はフェンシングのコーチ&実力は全国トップレベル!』をご紹介させていただきました。