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紅蓮華の作曲家・草野華余子の印税は1000万円以上!? 代表曲もご紹介!

作曲家・草野華余子

大ヒットした鬼滅の刃の映画エンディング曲「紅蓮華」。

その作曲を担当されたのは草野華余子さんですが、あまりにもヒットしたため、

どのくらい印税もらってるんだろう…

と、気になってしまう方が多いようです。

そこで今回は、『紅蓮華の作曲家・草野華余子の印税は1000万円以上!? 代表曲もご紹介!』についてご紹介させていただきます。

もくじ

草野華余子の印税は1000万円以上!?

音楽

Lisaさんの代表曲「紅蓮華」を作曲したのが草野華余子さん。

「紅蓮華」の1曲だけで、印税は現在1000万円を超えているとも言われています。

作曲家の印税収入は大きく分けて3つ。

・CDが売れて発生する印税
・音楽配信DLで発生する印税
・カラオケの印税

草野華余子さんは作曲だけではなく、作詞や歌い手としても活躍されている方です。

印税以外の収入もあると考えると、すごい金額になりそう…

1つずつ詳しくみていきましょう。

CDが売れると発生する印税

CD

もっとも有名なのが、CDが売れることによって発生する印税。

紅蓮華は2021年1月時点で、単価1,200円のCDが総計785,382枚売れています。(CD販売サイトにより値段が変わりますがだいたいの平均値です)

ここから、作曲家・草野華余子さんにいくらの印税が入ってくるのか計算してみます。

この場合の印税の計算式は…

「CDの販売合計額×6%×0.94×担当した曲の割合×0.25」

となります。

数字を当てはめてみると「942,458,400円×0.06×0.94×0.33×0.25」となり、

CDが売れて草野華余子さんがもらえる印税=4,385,258円

となります。

1枚CDが売れると、5.5円印税として入ってくる計算です。

紅蓮華のCDは基本3曲構成で、他2曲の作曲は別の方が担当されていたためこの金額となりました。

紅蓮華のCD内容

もし紅蓮華が1曲のみの構成のCDとして発売されていれば、13,288,663円とCDだけで1,000万円の収入を超えていたんですね。

印税はCDの中で何曲作曲を担当しているか、ということ次第で大きく金額が変わってきます。

そしてこれにプラスで、音楽配信DLやカラオケでの印税が加わってきます。

音楽配信DLで発生する印税

音楽

音楽配信DLとは、インターネットを通じて音楽をDLすること。

現代ではCDを買うよりもスマホで1クリックで音楽を買うことが可能ですよね。

Lisaさんの紅蓮華も、CDより音楽配信のDL数の方が圧倒的に多くなっています。

その反面、1曲あたりの単価が低くなってしまうのでもらえる印税は少なくなってしまいます。

「音楽配信DLの合計額×7%×0.94×0.25」

という計算式になり、

  • DL数:2021年1月までで1,415,273回
  • 曲単価:250円

なので、

音楽配信DLで草野華余子さんがもらえる印税=5,758,391円。

となります。

DL1回につき、4円もらえるという仕組みです。

カラオケの印税

音楽

カラオケの印税は割とシンプルで、1曲歌われると作曲家には3円ほど入ってくるという仕組み。

1曲に対しての印税は、2~7円ほど。

作詞家・作曲家・歌手がそれぞれ別の人ならば、1曲6円だったとすると3円/3円/0円という分配になります。

引用:カラオケUtaTen

これまでのCDや音楽配信DLは1曲につき4〜5円だったにも関わらず、カラオケは3円とコスパが良いような気がします。

作曲と作詞と歌い手が一緒なら1曲につき7円とかなんだって

しかし、紅蓮華のカラオケの再生回数は現在公表されていません。

そのため、仮にCDが売れた枚数以上は歌われているだろうということを考慮すると、

785,382×3円で、

カラオケで草野華余子さんがもらえる印税=2,356,146円。

となりますが、これはあくまでも推測です。

2020年の年間カラオケランキングでは総合1位を獲得した「紅蓮華」。

紅蓮華は実際はもう少し印税が入っているのでしょう。

その他:映画やテレビ番組などで使用された時に発生する印税

そのほかに、

  • 映画
  • テレビ
  • ラジオ

など、各方面で人気の曲は使われることが多いですが、使用されるたびに著作権使用料が発生して、

作曲家・草野華余子さんにも印税が入ってくるという仕組みです。

現状でいくらぐらいになっているかは分かりませんが、至るところで流れている音楽なので、相当な印税が入っていることが予想されます。

わかる範囲での印税を合計すると…

草野華余子さんが紅蓮華を作曲したことで発生した印税は1,200万円オーバーとなります。

今後もカラオケで歌われるたびに印税が入ることになるので、紅蓮華による印税がますます増えていくトコロ…!

草野華余子の代表曲についてご紹介!

音楽

「紅蓮華」だけで相当な印税が発生している作曲家・草野華余子さん。

気になる代表曲についてですが…

やはりLisaさんの紅蓮華がもっともヒットし、代表曲とも言える存在になったようです!

実は紅蓮華以外にもLisaさんの曲を多く作曲されていて、

  • LANDSPACE
  • Rising Hope
  • シルシ
  • Empty MERMAiD
  • LiTTLE DEViL PARADE
  • Launcher
  • Thrill, Risk, Heartless
  • unlasting
  • 愛錠
  • dawn

と、これほどの数を担当されてきました!

Lisaさんも信頼して作曲をすることが多いのかもしれませんね。

※今回ご紹介した内容は、すべて推測の金額なので実際の金額とは異なる点があるかと思います。

以上『紅蓮華の作曲家・草野華余子の印税は1000万円以上!? 代表曲もご紹介!』をご紹介させていただきました。

作曲家・草野華余子

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