不適切発言により活動自粛となってしまったたこやきレインボーの春名真依さん。
活動自粛は行き過ぎじゃない…?
これだけで活動自粛ってアイドル大変だな
などの声もあるようです。
体調不良や精神面の問題で活動自粛をしてきたアイドル はいますが、不適切な発言によって活動自粛になった場合の復帰はいつ頃になるのでしょうか。
調査した結果、2021年3月に復帰する線が有力です。
今回は、『春名真依の復帰はいつ?2021年3月が有力&大阪ライブまでに復帰?』についてまとめましたので、ご紹介いたします。
春名真依の復帰はいつ?
さて、たこやきレインボーの春名真依さんですが、一体復帰されるのはいつ頃になるのでしょうか。
2021年3月には大阪でのLIVEの予定があるみたいですが、活動自粛が長引くと春名真依さん以外の4人で出演することになってしまいますね。
ネットでは、早期復帰を望む声がたくさんあります。
1つの言い間違えにより活動自粛ととまでなってしまったのですから、少しかわいそうな気もしますね。
春名真依さんの何が不適切な発言だったのか、おさらいしていきましょう。
春名真依の不適切発言とは?
春名真依は魑魅魍魎をえたひにんと読み間違えた
2021年1月23日にたこやきレインボーの公式Youtubeにて生配信を行った時の話。
生配信「たこ虹の家にいるTVリターンズ#26」にて、春名真依さんの不適切発言があったということ。
何がそう思われてしまったのか探ってみると…
「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」のことを間違えて「えたひにん」を言ってしまったことが原因のようです。
文字を読み間違えたわけではなく、「えたひにん」のそのものの意味を理解していなかったのでしょう。
私のYoutube生配信での大変不適切な発言で、ご不快な思いをさせてしまったことを心からお詫び申しあげます。
言葉の意味の誤解、自分の無知によって、こうした事態を引き起こしてしまったことを、深く反省しております。二度とこのような過ちをおかさないために、しっかりと勉強してまいります。
引用:たこやきレインボー
春名真依さん自身もこのようにコメントしており、”わざと”ではなかったと考えられます。
ですが、このことが不適切な発言ととらえられてしまいました。
ただ、これは大問題に発展して活動自粛にまで至ってしまいました。
活動自粛の処分は春名真依を守るため?
たきやきレインボーの所属する株式会社スターダストプロモーションより、2021年2月3日に以下の発表がありました。
2021年1月23日(土)にたこやきレインボー公式Youtube「たこやきレインボーofficial」にて実施致しました生配信「たこ虹の家にいるTVリターンズ#26」において、弊社所属のたこやきレインボーのメンバーである春名真依による不適切な発言がございました。
引用:たこやきレインボー
弊社はこの度の事態を重く受け止め、本人およびご家族と協議の上、春名真依の芸能活動を当面の間自粛することといたしました。
また、所属事務所として、今後二度とこのような事態が起こらないよう、本人ならびにメンバー、スタッフへの教育を徹底し、信頼を取り戻すべく全力でサポートしてまいります。
ご不快に思われた方へ謝罪申し上げますとともに、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
この度は誠に申し訳ございませんでした。
と、突然の発表。
謝れば済むことでは?
処分が厳しすぎる…
など、えたひにんという発言だけで活動自粛の処分に理解できないファンも多いようです。
ですが、「えたひにん」という言葉は、えたと非人に分けて差別用語としてメディアでの放送禁止用語として登録されています。
放送禁止用語(ほうそうきんしようご)とは、テレビやラジオなどのマスメディアにおいて、何らかの理由によりその放送における使用が禁止されている言葉のこと。
引用:wikipedia
今日の日本ではごく一部の例外(電波法に規定されているもの)を除き、法によって明文化された放送禁止用語は存在せず、単なる放送事業者の表現の自主規制である。
日本では、2008年以降はおもに視聴者からのクレーム(これには当然、公権力によるものも含む)により適宜定められるものとなり、「放送注意用語」あるいは「放送自粛用語」などと言われる。
視聴者クレームが多いワードは放送禁止用語としてまとめられ、暗黙の了解で誰も使わない禁止ワードになっているようですね。
いくら間違いとは言え、放送禁止の差別用語を公共の電波で使ってしまったわけですから、春名真依さんにはそれなりの処分が必要だと事務所が判断したのでしょう。
また、視聴者からのクレームが殺到することを事前に理解して、「春名真依さんを守る」という意味でも早めの活動自粛処分を下したのかもしれません。
春名真依の復帰は2021年3月が有力!
春名真依の復帰は2021年3月の大阪ライブ?
春名真依さんの復帰は2021年3月がもっとも有力です。
その考察できる理由は3つ!
- 処分が重すぎるという声があまりにも多い
- 2021年3月に大阪でのワンマンライブを控えている
- 不適切発言が理由なので、長期間の処分をする理由が少ない
今回の活動自粛要因は、「差別用語を発言してしまったため」です。
他のアイドルは体調不良で活動を休止したり、故意の不適切な発言で活動を自粛しなければならないことがありますが、今回は故意ではなく、言い間違え。
そのため長期間で活動自粛させなければならない理由があまりにも少ないです。
「春名真依さんを守る」という意味でも活動自粛の形をとっているのであれば、すぐに復帰される可能性が濃厚ではないでしょうか。
そして、3月にはホームである大阪でのワンマンライブを控えています。
2020年はほとんど無観客ライブだったため、この大阪でのライブを楽しみにしているファンも多いはず。
そして今から1人抜けた状態でのパフォーマンスを覚え直すのはかなりの時間がかかってしまいます。
そのため、このホームタウンである大阪でのライブの3月13日までに復帰される可能性が高いのではないでしょうか。
過去の不適切発言があったアイドル
過去に不適切な発言があったアイドルを見ていくと…
新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」は21日、SNSで不適切な投稿があったとして、メンバーの加藤美南さん(20)を研究生に降格処分にしたことを公式サイトで明らかにした。加藤さんは「軽率な投稿で気分を害してしまったことを深くお詫びします」などとする謝罪文を同サイトに掲載した。
引用:THE SANKEI NEWS
加藤さんは20日、写真共有アプリ「インスタグラム」で、暴行被害にあった元メンバー、山口真帆さん(23)の卒業公演の様子が映されたテレビ画面の写真に「チャンネル変えて欲しい」とコメントを付けた画像を投稿。これに対し、インターネット上で批判が集まっていた。
NGT48の加藤美南さんは故意による不適切な発言が原因で、研究生に降格になってしまったことがあります。
そしてその後2021年に研究生としてのまま卒業をされることになりました。
この時は故意に1人をターゲットにした不適切な発言をしてしまったことが原因でしたが、清楚で可愛いイメージのアイドル の不適切な発言は事務所としても見過ごすことはできないのでしょう。
今回、春名真依さんが活動自粛の処分を受けてしまったことも、アイドル としてのイメージ上仕方がないことなのかもしれませんね。
ですがそれほど長い活動自粛になる可能性は低いと思われますので、自粛期間中に知的になった春名真依さんを期待しています!
以上『春名真依の復帰はいつ?2021年3月が有力&大阪ライブまでに復帰?』でした。
お読みいただきありがとうございました。